今回も行ってきました。
12月とは思えない好天の金曜日、夫婦揃っていそいそとお出かけです。
本日の収穫は、またもや山田正紀本!「三人の『馬』」
手持ちのもののカバーが汚れていたのでその代替として買ったのですが、帰宅してみてみると大差はない?。問題があったのは、最終ページの紙のよれでした。手持ちのものは第1刷で、今回買ったものは第2刷。意味ないじゃん、となった次第ですがしかし、思っても見ない発見をしてしまいました。
第1刷の方のサブタイトルが「ー東京が震撼した悪夢の48時間ー」ですが、第2刷の方は「ー東京が震撼した悪夢の48時間・『虚栄の都市』改題ー」と微妙に変更されています。
いつか元のタイトルに戻したい
と発言されていますから、文庫化当時からのささやかな抵抗が見て取れます。
結局、2冊とも手元に置いておくしかなくなったわけですが、山田正紀完コレを目指している今、貴重な収穫となりました。
あー、こんなことなら「小松左京マガジン全巻揃い」も買っておくべきだった。「神獣聖戦13」を読みたい。
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