山田正紀・超絶ミステリコレクション#6 SAKURA 六方面喪失課(徳間文庫)

SAKURA書影

「この国、ちかごろ正義が足りなくないですか?」 警察小説史上、もっともオフビートな痛快作! 初文庫化

「北綾瀬の町がない。町がそっくり消えちまっ た!」覆面パトカーが遭遇した空前絶後の大消 失事件。立ち向かうは、綾瀬署窓際部署のボン クラ刑事七名。自転車や下着の盗難──最底辺 の事件を追っていたはずの彼らが、なぜかバブ ル期の日本を揺るがす大犯罪に遭遇してしまっ たのだ! 脇役人生にも一寸(ちょっと)の意 地がある。忘れたはずの「正義」の二文字を胸 に、ダメ刑事たちの痛快な戦いが始まる。

イラスト KENTOO

  【Amazonの商品解説】より

もう23年経つのかあ。
やっぱり、「山田正紀・超絶ミステリコレクション」のナンバリングは紛らわしいなあ。

アフェリエイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください