山田正紀・超絶ミステリコレクション#7 神曲法廷
偽りの「正義」に鉄槌をくだせ! 天才建築家・藤堂俊作設計の神宮ドーム球場で、二十九名の死傷者を出す火災が発生。管理責任を問う裁判は、判事と弁護士が刺殺され開廷不能の状態に陥る。その裏に、事件隠蔽を目論む法省公安の黒い影が。精神を病み休職中の …
続きを読む »偽りの「正義」に鉄槌をくだせ! 天才建築家・藤堂俊作設計の神宮ドーム球場で、二十九名の死傷者を出す火災が発生。管理責任を問う裁判は、判事と弁護士が刺殺され開廷不能の状態に陥る。その裏に、事件隠蔽を目論む法省公安の黒い影が。精神を病み休職中の …
続きを読む »「この国、ちかごろ正義が足りなくないですか?」 警察小説史上、もっともオフビートな痛快作! 初文庫化 「北綾瀬の町がない。町がそっくり消えちまっ た!」覆面パトカーが遭遇した空前絶後の大消 失事件。立ち向かうは、綾瀬署窓際部署のボン クラ刑 …
続きを読む »芝公園周辺で頻発する高級外車の放火事件。深夜の邀撃捜査の現場、停電の6分間の闇を突いて、剃毛され日焼け止めクリームを全身に塗られた女性の全裸死体、そして被害者のミニチュアのように添えられたユカちゃん人形が発見された。大胆不敵な殺人死体遺棄事 …
続きを読む »事件に巻き込まれ、犯人を射殺したことで大きな心の傷を負い、軽度の神経症に苦しめられている志穂。 そんな中、誘拐事件が発生。犯人は志穂を身代金運搬役として名指ししてきた–犯人は一体誰? 存在しない双子の妹の人格に脅かされながらも、 …
続きを読む »死体を積んだ幽霊列車、首都高を大爆走! ?ミステリ史上屈指のシリーズ連続刊行・第二弾 首都高パーキングエリアで発生したトラックの居眠り暴走事故。現場に駆けつけた救急車が何者かに乗っ取られた。猛追するパトカーの眼前で、乗務員とともに救急車は幽 …
続きを読む »そんでもって、 かれこれ45年程前、「弥勒戦争」の最初の文庫本の解説(作者紹介としてある)で、半村良が作者(勿論山田正紀)にお便りを送ってくれ、と堂々と住所を載せている古き良き時代からとうとうここまで来てしまったか、という感じ。仕事場が写っ …
続きを読む »やっぱりタイトルが変わるんだ。5冊も続けて出すんだろうなあ。コレクションも楽しいから良いんだけど。解説陣に期待します。 アフェリエイト リンク 11/27追加 イラストはまたこのテイストかあ。どの層に訴求しようとしてるんだろう。
続きを読む »今度は戦争獣戦争だ!(東京創元社メールマガジンより) リンク リンク トレーラー
続きを読む »狂っているのは世界か? それとも私か? 患者が不条理な死を迎える夜 黒い翼の死神が舞い降りる 〈幻夢の奇書〉、ついに復刊! きっと、読後あなたは呟く。「狂っているのは世 界か? それとも私か?」と。明日をもしれない瀕死 患者が密室で自殺した …
続きを読む »発売日:2021/10/06 2022/04/06 だそうです。今度は大丈夫か 無事到着 なんで半年も刊行が遅れたのかはわからないけど、無事届きました。解説は恩田陸。山田正紀関係で、「近田春夫」、「筒美京平」、「松本伊代」なんて単語が見られ …
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