「この国、ちかごろ正義が足りなくないですか?」 警察小説史上、もっともオフビートな痛快作! 初文庫化
amazonの商品解説
「北綾瀬の町がない。町がそっくり消えちまった!」覆面パトカーが遭遇した空前絶後の大消 失事件。立ち向かうは、綾瀬署窓際部署のボンクラ刑事七名。自転車や下着の盗難──最底辺 の事件を追っていたはずの彼らが、なぜかバブル期の日本を揺るがす大犯罪に遭遇してしまっ たのだ! 脇役人生にも一寸(ちょっと)の意地がある。忘れたはずの「正義」の二文字を胸 に、ダメ刑事たちの痛快な戦いが始まる。
イラスト KENTOO
もう23年経つのかあ。
やっぱり、「山田正紀・超絶ミステリコレクション」のナンバリングは紛らわしいなあ。
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