SAKURAー 六方面喪失課

annrie 2025年3月26日(水曜日)
叢書TOKUMA NOVELS
出版社徳間書店
発行日2000/01/31

内容紹介

正義の境界線が曖昧になった1990年の東京──クズ刑事たちが挑む小事件の先に待っていたのは、想像を絶する”町の消失”だった!? 山田正紀が描く、洒落たネオ・エンタメ警察小説。


デッドソルジャーズ・ライヴ

annrie 2025年3月14日(金曜日)
叢書初版
出版社早川書房
発行日1996/11/30

内容紹介

山田正紀のSF連作短編集「デッドソルジャーズ・ライヴ」は、脳死判定と臓器移植を起点に、「死とは何か」という根源的な問いに迫る作品です。物語は、キュブラー・ロスの「死に至る五段階」を基調とし、連作短編を通じて、死に直面した人々の意識の流れを丹念に描き出します。

収録作品
    • 監視塔――〈否認〉
    • 薔薇のいれずみ――〈怒り〉
    • 偽りの微笑――〈怒り〉
    • 爬虫類――〈怒り〉
    • もうひとりの私――〈取り引き〉
    • 六本木純情派――〈抑鬱〉
    • サトウキビ――〈抑鬱〉
    • 監視塔――〈受容〉

京都蜂供養

annrie 2025年2月24日(月曜日)
叢書初版
出版社出版芸術社
発行日1994/06/20

内容紹介

山田正紀の短編集『京都蜂供養』は、1994年に出版芸術社から刊行された〈山田正紀コレクション〉の完結巻です。初期の名作「鮫祭礼」から最新作「獣の群れ」まで全9篇を収録し、巻末には全著作リストが付されています。この短編集は、SF、ミステリ、そして日常の中の狂気や哀愁を描いた作品群で構成され、山田正紀の多面的な才能を堪能できる一冊です。

収録作品
    • 鮫祭礼
    • 猫を憎む
    • モアイ
    • 鳥のいない鳥篭
    • 京都蜂供養
    • 転げ落ちる
    • いけにえの空
    • 獣の群れ
    • 近くて遠い旅

見えない風景

annrie 2025年2月23日(日曜日)
叢書初版
出版社出版芸術社
発行日1994/05/20

内容紹介

本書は〈山田正紀コレクション〉の本格推理編として位置づけられ、路上探偵、映画探偵、放浪探偵という三人の個性的な探偵たちが活躍する5つの短編を収録しています。各作品は緻密なプロットと論理的な謎解きを特徴とし、読者を知的な推理の世界へと誘います。

収録作品
    • 新築一年改築三回
    • 脅迫者はバットマン
    • 二十六日のイブ
    • 見えない風景
    • スーパーは嫌い

ヘロデの夜

annrie 2025年2月23日(日曜日)
叢書初版
出版社出版芸術社
発行日1994/04/20

内容紹介

「ヘロデの夜」は、神や超越的存在と人間との対峙を軸に据えた作品群だ。表題作をはじめとする5篇は、それぞれ異なる舞台と視点で描かれつつも、「全知全能の存在とは何か」「人間はその前にどう振る舞うのか」という問いを共有している。SF作家として知られる山田正紀だが、本書ではサスペンスやジュブナイル、伝奇小説の要素も織り交ぜ、氏の幅広い作風が楽しめる。

収録作品
    • ヘロデの夜
    • ユダの海
    • 夢の試練
    • プランクトン・カンサー
    • 呪われた翼

ふしぎ文学館 夢の中へ

annrie 2025年2月18日(火曜日)
叢書初版
出版社出版芸術社
発行日1993/07/10

内容紹介

短編集「夢の中へ」は、『少女と武者人形』の全編と「雪のなかのふたり」(『ヨハネの剣』収録)に加え、11篇の新作ショート・ショートを収録した作品集です。本書の特徴は、日常の些細な違和感から徐々に幻想的な物語へと読者を誘う構成力にあります。

収録作品
    著作No.28.「少女と武者人形」収録12篇 +
    • 十三時の時計
    • 思い出酒場
    • 暗い夜、悲鳴が聞こえる
    • 織女と牽牛
    • ネコ・レター
    • 生れながらの敵
    • 硬貨をもう一枚
    • 狼がきた
    • 旬の味
    • イヌを連れたおじさん
    • カレンダー・ガール
    • 雪のなかのふたり(著作No.18.「ヨハネの剣」収録)

1ダースまであとひとつ

annrie 2025年2月14日(金曜日)
叢書初版
出版社光風社出版
発行日1991/11/20

内容紹介

短編集『1ダースまであとひとつ』は、そのタイトルが示す通り、完全なダース(12)のうち、あとひとつ欠けた11篇の物語から構成されています。SF、ミステリ、時代小説、ホラーなど、多彩なジャンルが融合したこの作品集は、読者に幻想的でありながらも現実味を帯びた物語世界を提供しています。本記事では、各短編の魅力やテーマ、そして山田正紀独自の文学的表現について詳細に解説し、現代文学における本作の意義を考察します。

収録作品
    • 第一話 身元不明につき
    • 第二話 甘い生活
    • 第三話 夢で会いましょう
    • 第四話 自転車泥棒
    • 第五話 地獄表を見る男
    • 第六話 しつけの問題
    • 第七話 ビニールハウス
    • 第八話 追放船
    • 第九話 竜の侍
    • 第十話 誰も知らない空港で
    • 第十一話 システムダウン

五つの標的

annrie 2025年2月11日(火曜日)
叢書初版
出版社光風社出版
発行日1991/07/05

内容紹介

本作は、犯罪や陰謀を題材にしつつも、単なるクライム・フィクションではありません。登場人物たちは、時に冷徹な計算を持ち、時に直感的な判断を下しながら極限状況に追い込まれていきます。そのゲーム性の高さは、『贋作ゲーム』や『ふしぎの国の犯罪者たち』と通じる部分もありながら、本作独自の切迫感が光ります。

収録作品
    • 地下鉄ゲーム
    • 真夜中のビリヤード
    • 四十キロの死線
    • ひびわれた海
    • 熱病

ジャグラー

annrie 2025年2月10日(月曜日)
叢書初版
出版社徳間書店
発行日1991/04/30

内容紹介

量子コンピュータが霊的エネルギーを解き放ち、死後の世界の扉が開かれた。その先にあったのは、アメリカン・コミックのような極彩色の霊界だった!? 山田正紀のSF連作集『ジャグラー』の魅力を各エピソードごとに解説!

収録作品
    • ファーザー・ファッティ
    • ドクター・オーム
    • パンプキンマン
    • ケンタッキー・サンダース
    • レディ・シャーマン

宇宙犬ビーグル号の冒険

annrie 2025年2月7日(金曜日)
叢書初版
出版社早川書房
発行日1990/07/31

内容紹介

「宇宙犬ビーグル号の冒険」は、山田正紀が手がけたユニークなSF小説です。
主人公は、人類の最良の友とされるビーグル犬・シシマル。彼は異星人との接触によって高度な知性を得て、地球侵略を企む異星スカンクとの戦いに身を投じます。

犬が異星人と戦う?においコンピュータとは?異星スカンクの目的は?

収録作品
    • 最初の冒険
    • 第二の冒険
    • 第三の冒険
    • 最後の冒険