開城賭博

叢書初版
出版社光文社
発行日2021/09/30
装幀池田学|興亡史|2006(高橋龍太郎コレクション)、宮島径

内容紹介

山田正紀の短編集『フェイス・ゼロ』(竹書房、2021年、日下三蔵編)は、単行本未収録の13の短編を収録したアンソロジーだ。SIDE A「恐怖と幻想」とSIDE B「科学と冒険」に分けられ、SF、ホラー、ミステリ、哲学を融合した山田の多面性が光る作品集である。

収録作品

  • 開城賭博
  • ミコライ事件
  • 防諜専門家
  • 恋と、うどんの、本能寺
  • 独立馬喰隊、西へ
  • 咸臨丸ベッド・ディテクティブS

フェイス・ゼロ

叢書竹書房文庫(日下三蔵・編)
出版社竹書房
発行日2021/06/25
装幀Adam Martinakis, 坂野公一

内容紹介

山田正紀の短編集『フェイス・ゼロ』(竹書房、2021年、日下三蔵編)は、単行本未収録の13の短編を収録したアンソロジーだ。SIDE A「恐怖と幻想」とSIDE B「科学と冒険」に分けられ、SF、ホラー、ミステリ、哲学を融合した山田の多面性が光る作品集である。

収録作品

【SIDE A:恐怖と幻想】
  • 溺れた金魚
  • 夢はやぶれて(あるリストラの記録より)
  • トワイライト・ジャズ・バンド
  • 逃げようとして
  • エスケープ フロム ア クラスルーム
  • TEN SECONDS
【SIDE B:科学と冒険】
  • わが病、癒えることなく
  • 一匹の奇妙な獣
  • 冒険狂時代
  • メタロジカル・バーガー
  • フェイス・ゼロ
  • 火星のコッペリア
  • 魔神ガロン 神に見捨てられた夜

デス・レター

叢書創元日本SF叢書16
出版社東京創元社
発行日2020/08/28
装幀山本ゆり繪、岩郷重力+R.F

内容紹介

山田正紀の「デス・レター」は、死を予告する手紙を配る白いツナギの少女と、彼女を追う名前のない「ぼく」を中心に展開する連作短編集です。全6編からなるこの作品は、SFとミステリの要素を融合させ、山田正紀らしい大胆な想像力で読者を引き込みます。

収録作品

  • 第一話 サービスエリア
  • 第二話 天使が肩に舞い下りて
  • 第三話 動く氷山には威厳がある
  • 第四話 サイド・バイ・サイド
  • 第五話 三毛猫なのに雄の猫
  • 最終話 ダウン・ザ・ラビットホール

バットランド BatLAND -and Other Stories-

叢書初版
出版社河出書房新社
発行日2018/05/30
装幀川名潤

内容紹介

「認知症の老人詐欺師が駆け、車椅子の天才科学者が笑い、愛の凱歌が宇宙に響く――」そんな煽り文句だけじゃ語りきれない。山田正紀の短編集『バットランド』は、SFの枠を超えた文学的な暴走装置だ。

収録作品

  • コンセスター
  • バットランド
  • 別の世界は可能かもしれない
  • お悔やみなされますな晴姫様、と竹拓衆は云った
  • 雲のなかの悪魔

銀の弾丸 <クトゥルー短編集>

叢書The Cthulhu Mythos Files
出版社創土社
発行日2017/12/10
装幀桜ヰココロ、山田剛毅

内容紹介

山田正紀氏の短編集「銀の弾丸」は、まさに奇想と興奮の坩堝(るつぼ)。ページをめくるたびに異なる世界が広がり、読者を幻惑の渦へと引きずり込みます。クトゥルー神話、時代伝奇、ハードボイルド、そして心震える人間ドラマまで、多彩なジャンルを横断する7編の傑作群。一度読んだら忘れられない、強烈な読書体験がここにあります。

屍人の時代

叢書ハルキ文庫
出版社角川春樹事務所
発行日2016/09/18
装幀Getty Images,五十嵐徹(芦澤泰偉事務所)

内容紹介

“何が起こっているのかすらわからない”――そんな謎の霧の中から浮かび上がる真実に、あなたはついてこれるか? 山田正紀『屍人の時代』は、探偵小説の形式を借りて、「時代」と「死」の記憶を手繰り寄せる稀有な短編集。昭和の終わりから平成の中頃まで、風景も人物も違うのに、どこか通底する死者たちの声が聞こえてくる……。

収録作品

  • 神獣の時代
  • 零戦の時代
  • 啄木の時代
  • 少年の時代

オフェーリアの物語

叢書ミステリー YA!
出版社理論社
発行日2008/05/25
装幀福井利佐、谷山彩子

内容紹介

人形とともに異界を旅する少女リア――山田正紀の幻想短編集『オフェーリアの物語』は、ミステリとファンタジーが融合した唯一無二の異世界小説。

SAKURAー 六方面喪失課

叢書TOKUMA NOVELS
出版社徳間書店
発行日2000/01/31
装幀寺田克也、神崎夢現

内容紹介

正義の境界線が曖昧になった1990年の東京──クズ刑事たちが挑む小事件の先に待っていたのは、想像を絶する”町の消失”だった!? 山田正紀が描く、洒落たネオ・エンタメ警察小説。

デッドソルジャーズ・ライヴ

叢書初版
出版社早川書房
発行日1996/11/30
装幀辰巳四郎、本田晋一

内容紹介

山田正紀のSF連作短編集「デッドソルジャーズ・ライヴ」は、脳死判定と臓器移植を起点に、「死とは何か」という根源的な問いに迫る作品です。物語は、キュブラー・ロスの「死に至る五段階」を基調とし、連作短編を通じて、死に直面した人々の意識の流れを丹念に描き出します。

収録作品

  • 監視塔――〈否認〉
  • 薔薇のいれずみ――〈怒り〉
  • 偽りの微笑――〈怒り〉
  • 爬虫類――〈怒り〉
  • もうひとりの私――〈取り引き〉
  • 六本木純情派――〈抑鬱〉
  • サトウキビ――〈抑鬱〉
  • 監視塔――〈受容〉

京都蜂供養

叢書初版
出版社出版芸術社
発行日1994/06/20
装幀森下年昭、(装画) 恩田智恵美「静物」

内容紹介

山田正紀の短編集『京都蜂供養』は、1994年に出版芸術社から刊行された〈山田正紀コレクション〉の完結巻です。初期の名作「鮫祭礼」から最新作「獣の群れ」まで全9篇を収録し、巻末には全著作リストが付されています。この短編集は、SF、ミステリ、そして日常の中の狂気や哀愁を描いた作品群で構成され、山田正紀の多面的な才能を堪能できる一冊です。

収録作品

  • 鮫祭礼
  • 猫を憎む
  • モアイ
  • 鳥のいない鳥篭
  • 京都蜂供養
  • 転げ落ちる
  • いけにえの空
  • 獣の群れ
  • 近くて遠い旅