蜃気楼・13の殺人 叢書KAPPA NOVELS出版社光文社発行日1990/04/25装幀レオ・澤鬼内容紹介山田正紀の『蜃気楼・13の殺人』は、全長10キロの密室で13人が消える奇怪な事件を描いたミステリの傑作。
美しい蠍たち 叢書TOKUMA NOVELS出版社徳間書店発行日1989/04/30装幀森秀雄、池田雄一内容紹介『美しい蠍たち』は、山田正紀が描く独特な世界観と心理描写が光るサスペンス作品です。女性のみが登場するこの物語は、蠍のような毒を持つ“危険な女たち”の間で繰り広げられる謀略と葛藤を描いたもの。館という閉ざされた空間を舞台に、人物間の緊張感が絶妙に描写され、読み手を一瞬たりとも退屈させません。
ブラックスワン 叢書推理特別書き下ろし出版社講談社発行日1989/01/31装幀坪井正光、安彦勝博内容紹介白昼の焼死事件と18年前の失踪事件。山田正紀の『ブラックスワン』が紡ぐ謎とそのほろ苦い真実を徹底解説します。
不可思議アイランド 叢書初版出版社光風社出版発行日1984/08/01装幀玉井ヒロテル内容紹介『不可思議アイランド』は、SF、ミステリ、ショート・ショート、時代小説といった多彩なジャンルの作品を収録した一冊です。本書を通じて、山田正紀の幅広い作家性と独特の物語世界を堪能することができます。各作品は異なるテーマとスタイルを持ちながらも、共通して読者の想像力を刺激し、深い余韻を残します。収録作品「木星の赤い海」―惑星物語 I―「自殺省」―奇妙な味の現代人挽歌―「恋と幻」―ショート・ショート―「たらちね」―幕末時代ロマン―「滅ぼす女」―異色サスペンス―「別荘の犬」―奇妙な味のミステリィ―「火星の戦士」―惑星物語 II―「ラーメン大好き」―奇妙な味の現代人哀歌―「魚の研究」―ショート・ショート―「狐ガ丘分譲住宅」―奇妙な味の……―「狙撃プラス・ワン」―異色サスペンス―「おれの影」―ネオ剣豪小説―
恍惚病棟 叢書初版出版社祥伝社発行日1992/07/20装幀中原逹治、梅津佳子内容紹介東京郊外のK市にある聖テレサ医大病院の老人病棟を舞台に、幻想とリアリティーが入り混じった骨太のミステリが展開される。それが山田正紀の代表作「恍惚病棟」である。
人喰いの時代 叢書MASAKI YAMADA MYSTERY出版社徳間書店発行日1988/02/29装幀毛利 彰、熊谷博人内容紹介山田正紀の『人喰いの時代』は、ミステリーとしての面白さはもちろん、時代を映す鏡としての価値も高い作品です。各短編を通じて、読者は昭和初期の北海道という北国の雄大な大地と時代が作り出す”人喰い”のメタファーを軸に、人間が抱える狂気と矛盾が諄々と描き出されています。収録作品人喰い船人喰いバス人喰い谷人喰い倉人喰い雪まつり人喰い博覧会