少女と武者人形 叢書初版出版社文藝春秋社発行日1982/04/25装幀杉原玲子、花村広内容紹介この作品集は、現実と幻想の境界線を自在に行き来する山田正紀の卓越した創作力を存分に味わうことができる一冊といえるでしょう。短編小説の魅力を存分に引き出し、読者を12の異なる世界へと誘う本書は、日本の現代文学における重要な作品として高く評価されるべきものです。収録作品友達はどこにいる回転扉ネコのいる風景撃たれる男ねじおじ少女と武者人形カトマンズ・ラプソディ遭難泣かない子供は壁の目ホテルでシャワーをラスト・オーダー
ヨハネの剣 叢書初版出版社講談社発行日1980/01/20装幀井上正篤、高橋常政内容紹介山田正紀の創作活動の多様性を見よ。SFから犯罪小説、”奇妙な味”の日常小説まで、ジャンルを超えて自在に筆を走らせる。収録作品ヨハネの剣マッカーサーを射った男雪のなかのふたり伊豆の捕虜闇より来たりてアナクロニズムブロンココルクの部屋からなぜ逃げる優しい町
魔空の迷宮 叢書C☆NOVELS出版社中央公論社発行日1986/11/25装幀佐藤裕、角田純男内容紹介都市の風景とその裏に潜む謎を繊細に描いた作品です。青山を舞台に展開するこの物語は、消えた銀行員の謎を追う中で、大きな陰謀に触れていく主人公の姿を追います。